【ベランダ菜園】ベランダの日当たり問題

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多くの植物は、日の光をたっぷり浴びると元気に育ちます。特に、植物にとっては、午前中の日当たりが重要です。それは、野菜も同じです。
日当たりが不足すると、育たないばかりか、病気になりやすくなったり、害虫の住処になってしまったりします。

日当たりがいい場所で育てることが大切なことはわかっていても、ベランダでは日当たりのいい場所は限られています。
そこで、日当たりを好む野菜はできるだけ日が当たる場所で育て、それほど日当たりを必要としない野菜は、半日陰で育てるというように育てる野菜の特性を考えて野菜作りをしてみましょう。
また、限られたベランダのスペースでも、棚を置いたり、台を置いて野菜が育つ場所自体を、日が当たるように工夫をすれば、日当たりを確保することができます。

【家庭菜園の日当たり問題】東西南北の方角ごとに考える

【東向きのベランダ】午前中の日当たりがいい

午前中の日当たりがいいので、野菜が作りやすい場所です。午後は、日陰になってしまい、温度も下がりますが、野菜が育つには、午前中の日当たりが重要なので心配はありません。
東向きのベランダでは、風通しを良くする必要があるといわれています。
又、冬でも午前中から暖かいことが多いようです。

【西向きのベランダ】午前中の日当たりが悪い、半日陰、西日

野菜が好きな午前中の日当たりが悪く、午後からの西日が強く当たる西向きのベランダは、野菜を育てるのには厳しい場所です。午後になると、高くなる湿度も問題があります。
日当たりを好む野菜を育てるには適していません。西日が強すぎる場所では、日よけが必要です。
半日陰でも育つような野菜を中心に育てましょう

【南向きのベランダ】一日中日当たりがいい

早朝から日没まで日当たりがいいので、ほとんどの野菜を育てるのに適しています。
夏に高温になりやすいというデメリットがあります。

【北向きのベランダ】 一日中日当たりが悪い

日当たりが悪いため、冬場は野菜を作るのはお休みしたほうがよさそうです。
夏には高温になりにくいため、半日陰の野菜が良く育つというメリットがあります。

【屋内】日当たりのいい場所を自分で作れる

冬場は、太陽の位置が低くなるため、屋内にも日差しが入りやすくなります。植物栽培用のLEDも安価で購入することができるので、日照問題はクリアできます。
ただし、強い日差しを確保できるわけではないので、半日陰向きの野菜の栽培をお勧めします。

【家庭菜園の日当たり問題】立体的に野菜を育てる

南向きや東向きの場所であっても、ベランダではスペースに限りがあります。野菜を日に当てて育てることを考えると、立体的に育てることが必要になります。立体的に育てることで、風通しも確保できます。
ホームセンターでは階段状になったプランター台も売られていますが、プランター台って置き場所の奥行きが必要です。マンションのベランダは、入居者が自由に使っていいものではなく、共有スペースです。避難経路の役割もあるので、我が家のベランダには置けません。
しかも、大概のベランダでは、日差しに対しての向きが逆に作られています。

【立体的に野菜を育てる 】スチールラックを使って立体栽培

そこでお勧めなのは、ベランダ用のガーデンラックです。奥行きはたったの40センチです。棚が自由に組み替えられるので、植物の成長に合わせて、棚の高さを自由に変えて育てることができます。奥行きのわりにたくさんの植物を置くことができます。日当たりが必要な大根やキャベツを上段で育てて、下の段では日陰でも育てられる、パセリや小松菜を育てるといったこともできます。三つ葉などは、強い日差しにあたると固くなってしまうので、日陰で育てるほうが柔らかくて香りよく育てられます。

ちょっとおしゃれな見ためと、ベランダの棚の高さを超えない、絶妙な高さも気に入っています。
こちらは6年使っていますが、今のところさびも出ていません。強度も申し分なしです。

ビニール製の温室カバーをかけることもできますが、ビニールの中は冬場でも高温になってしまうので、使っていません。今の使い方としては、通年、棚ごと網で包んでカバーにしています。棚ごと網で包んでしまっているので、害虫と野鳥を完全に寄せ付けません。散ってしまった花や葉っぱが、ベランダを汚すこともありません。

【立体的に野菜を育てる 】木箱を使って立体栽培

見た目重視で、木箱も使っていますが、こちらは意外に強度がありません。経年劣化で、ねじが緩んできてしまっています。6年使いましたが、こちらはそろそろ卒業しようかと考えています。

【ベランダ菜園】日陰のベランダで野菜を栽培する ■まとめと雑学

多くの種類の野菜にとって、育てる場所は日の当たりがいい場所であることに越したことはありません。
日当たりが悪いと、大根はカイワレ大根になり、キュウリは花ばかりが咲いて、キュウリの実が付かないなんてこともよくあります。とはいっても、ベランダが北向きや西向きで日当たりが悪いこともあります。そんな場所でも、プランター栽培や水耕栽培であれば、置き場所を自由に変えられることがメリットになります。

太陽の動きに合わせて、午前中と午後で置き場所を変えるといったこともできると思います。野菜を育てる同じ趣味の方の中では、キッチンワゴンで野菜を育てて、太陽の動きに合わせてワゴンを移動させる人もいます。キッチンワゴンで育て散る場合、強風の日にはワゴンごと玄関に野菜を入れてしまえるので、便利とのことでした。

日が当たるようにプランターを移動させるなんてすごいアイディアですね!

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