日本は過去30年、サラリーマンの平均給与所得が上がっていないのに、社会保険料や、税金、物価が上がり続けています。
手取り収入が下がっている中で、携帯や子供の塾など月々の必要経費はどんどん上がり続けています。
生活費の中で、衣食住どれも削ることはできないけれど、削りやすいのは「食」ですが、食いしん坊で美味しいのもが大好きな私は、「食」を削ることができないのです。(切実)
新鮮な野菜は必要です!お金がなくても野菜は食べたい! (切実×2)
今回は、冬に短期で収穫が望める野菜をリストアップしました。
【円安・物価高騰対策・自給自足】冬に播くのにおすすめ!完全在宅栽培

冬に種を播いて、確実に収穫が見込める野菜です。
とはいえ、東京での栽培を目安に ご紹介します。
私の住んでいる地区は、気温が氷点下になるようなことはありません。栽培の目安にしてください。
難易度低め・初心者向け■確実な収穫が見込める野菜・ベスト6品種
ラディッシュ
別名を二十日大根と言います。種まきから、20日で食べられることからこの名前となったと言われています。
実際のところ、育ててみると20日には言い過ぎかと思いますが、とはいえ種まきから収穫までの期間が短くお勧めです。葉っぱも、塩もみにしたり、お味噌汁に入れたりして美味しく食べられます。

小蕪
直径が5センチくらいの小さなサイズでの収穫がおすすめです。春まき、秋まきもできますが、アブラムシはついてしまうことがあるので、おすすめは、秋まき、冬まきです。ラディッシュと同じく、葉っぱも美味しく食べられます。
蕪は、栽培するのに多くの土を必要としません(土の上に実が付きます)
土を買わないといけないベランダガーデナーにはありがたい、お財布にやさしく育てられる野菜です。


アロマティカス
アロマティカスは、野菜ではありませんが食べられる食用の多肉植物です。
ミントのような爽やかな香りがするため、クリスマスケーキなどの飾りに使えます。
枯らすのが難しいほどの生命力があります。

小松菜(ベビーリーフで)
家庭菜園の初心者に人気の小松菜は、一年中育てることができます。
さすがに真冬には大きく育てることが難しいため、ベビーリーフとして収穫します。
ベビーリーフとして、冬場のサラダに大活躍してくれます。
プランターの上に透明なビニール袋をかけて、簡易的なビニールハウスのようにして栽培します。


ルッコラ
ルッコラは、冬でも育つ優秀な野菜です。
ルッコラは、真冬にはタンポポのようにロゼット状に葉っぱの形を変えて寒さをしのいで育ちます。
ロゼット状になると、葉っぱが硬くなりサラダで食べるのは厳しいと思います。
寒さ除けをして育てることをお勧めしたいです。


スプラウト
もはやベランダに出る必要もありません。
リビングで野菜を育てられます。途切れなく種を播くことで、いつも柔らかくて新鮮な野菜が食べられます。
私の一押しは、スプラウト栽培です!


【ベランダ菜園】円安・物価高騰対策・自給自足。冬に短期、確実に収穫が見込める野菜・まとめ
野菜作りを楽しむのに、広い畑は必要ありません。(あったらうらやましいけれど)
狭いベランダだからこそ、ちょっとしたスペースと日差しを有効活用した野菜作りができると考えます。
プランターのメリットとして、置き場所を自由に変えられるということが挙げられます。午前中は東側、昼は南側に向けて…といったように、一日の太陽の動きに合わせて、移動させることができます。又、風の強い日や気温が下がる日には、ビニールをかけて風をよけたり保温することができます。
さらに、家の中に入れてしまうこともできます。
冬でも、ベランダであれば野菜が育てられるのです。

楽しんじゃったほうが、勝ちです❣

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